プリザーブドフラワーをきれいに保つために (4)カビ

プリザーブドフラワーを駄目にしてしまうのは、

「埃」、「光」、「湿度」などありますが、

「カビ」はもっと厄介です。

湿気のあるところで増殖してしまい、放置してしまうと、最初の花材からほかの花材へ広がってしまいます。

「カビ」は拭きとっても胞子が飛んでしまいます。

ほかの花材に移らないように、残念ですが、カビてしまった花材は処分しましょう。

陶器、プラスチックなどの異質素材の花器や小物が洗えるようなものでしたら、

洗ってよく乾かして使う事はできます。

その際も自宅で楽しむようにし、カビが再発しないように気を付けましましょう。